鎌倉鐔 鉄地丸形葡萄図鐔 無銘 片櫃孔 鋤出高彫 毛彫 丸耳 室町時代 桐箱入

鉄地丸形葡萄図鐔、無銘、鎌倉、片櫃孔、鋤出高彫、毛彫、丸耳、桐箱入りです。非常に高い音の鳴る鉄鐔です。 鎌倉時代や鎌倉地方ではなく、鎌倉彫のようなので鎌倉鐔とされているようです。 比較的大型で薄いものが多いようですが、かなりの厚みがあるので珍しい部類です。 「刀装小道具講座1・鐔工編」の50ページ〜に鎌倉鐔の解説が載っているので一部掲載しています。※本は付きません 箱の内側に室町中期頃との紙が貼ってあります。正確な時代は不明ですが、それぐらいの古さはあると思います。 経年の汚れや錆などが多少見られますが、状態は非常に良いです。画像でよくご確認下さい。 光の影響により、色が微妙に実物とは違って見える場合があります。また、パソコンやスマートフォンのブラウザによっても多少の違いがございます。ご了承下さい。 サイズ 縦：約7.90cm 横：約7.87cm 厚さ：最大約6.5mm 重さ：約164g 茎孔、縦：約2.80cm、横：約8.9mm ※鍔立ては付きません ※本は付きません 刀装具 鐔 鍔 つば 日本刀 刀剣 脇差 短刀 拵 外装 鉄鐔 室町時代