YAMAHA CPX15 コンパスシリーズ エ コ

ミディアムジャンボボディで生音の鳴りも良い人気のCPXシリーズ初期モデル　CPX-15 カッタウェイモデル『COMPASS』 ボディはスプルース単板トップ、サイド&バックはローズウッド合板。ネックはマホガニーで、指板面はローズウッド。スケールは650mmで、ナット幅は約43mm ブリッジサドルはアジャスタブル仕様でユーザーで弦高のコントロールが可能。 ネックも細く、Vシェイプでエボニー指板との相性は抜群。ハイポジションでも弾きやすいです。 ピエゾとコンデンサーマイクのブレンドができる2Wayピックアップが売りのSYSTEM-41。 当時の高級ピックアップです。電池は9V このピックアップは本当にいい仕事をしてくれます。求めていたサウンドに限りなく近い音を調整可能で、特にコンデンサーマイクの割合を少し上げるとライブ環境の空気感が出て弾いていてとても気持ちがいいです。(写真10を参考にしてYouTubeで村下孝蔵さんの演奏を聴いてみてください) ボディサイド左クビレ部分には米粒大の打痕(写真5)があり、ボディサイド全体的にほんの小さな打痕が点在しております。ボディサイド&バックには少々古いヤマハ製品にありがちな全体的に薄っすらとした白濁があります。またペグ部分のゴールドメッキには剥がれ(写真4)があります。 また、純正以外のピックアップを追加可能なように直径12mmの穴を開けてテフロンネジにて塞いでいます(写真6) ネックコンディションは問題なく、トラスロッドは締める方向緩める方向に調整可能で、フレットには目立つ弦痕等はなく、残り7割程です。現状弦高は12F6弦側で約2.5mm、1弦側で約2.0mmで調整しています。 PU等の動作も問題なく、日本製 【付属品】純正ハードケース